エンジニアの適性
こんにちは。ゲネです。
前回の記事から少し間が空いてしまいました。皆さんはお元気に過ごされていますか?
今回は役に立つTipsではなく、私の考えた話をします。
エンジニアに向いている・向いていない
…って、気になったことはありませんか?
いわゆる適性や才能が自分にあるかという話です。
エンジニアは必須資格こそないものの、専門性の高い職業だと私は思っています(多分、世間的にもそう思われています)。
最近はパソコンが普及し、専門学校やエンジニアスクールも林立したことで、エンジニアになるハードルは低くなりつつあります。
とはいえ、スクールもそう安い価格ではありませんし、特殊な勉強が必要なことに変わりありません。
そこで気になるのが、果たして自分にはエンジニアの適性があるのかどうか?でしょう。
ゲネの考えるエンジニアの適性
私は、仕事にしろ趣味にしろ、好き嫌いとは別にまた向き不向きがあると考えています。
つまりそれは、誰もがエンジニアになれるとは限らないということ。
では、エンジニアの適性とはどんなものでしょうか?
それはたったひとつ。
物事を気が済むまでやる人です。
物事を気が済むまでやる人
あなたは、解きかけの難しいパズルをそのまま諦めることができますか?
ちょっとは面倒くさいと思っても、やっぱり諦めきれない!と思ってまたパズルに向かえる人。
あるいは、パズルから離れても、頭のどこかに引っかかっていつの間にかパズルのことを考えている人。
そんな『諦めの悪い人』が、エンジニアに向いています。
真面目で毎日時間を決めて頑張る人
逆に、真面目で毎日時間を決めて頑張れてしまう人はあまり適性がないかもしれません。
普通は人から褒められる気質ですが、エンジニアには向いていないかも。
エンジニアとは、「いかにラクをして問題を解くか」を考え、「いかに問題に熱中できるか」で測られる人種ですから。
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