スマートウォッチで内なる自分を解き放て
内なる自分、解き放ってますか?
私は解き放ってます。
スマートウォッチのすすめ
エンジニアはスマートウォッチを買ったほうがいいでしょう。
なぜなら全然動いていないことが数値化されるから。
リモート勤務で家にいると、案の定この通り。
このままでは生活習慣病まっしぐらでしょう。
まずはこのままではヤバいということを自覚するところから始まります。
Apple Watchで意識を高める
スマホがiPhoneということもあり、私の使用しているスマートウォッチはスタンダードなApple Watchです。
私がApple Watchを購入したのは、ちょうど今から1年前。
SEモデルを3万円前後で購入しました。(当時はまだこんなに円安ではありませんでしたね…)
外でウォーキングする際、身一つで出られる&活動を記録したいという動機でした。
結果として、毎日運動する習慣が身についたのでとっても良い買い物になりました。
毎日じゃなくても継続していくということ
毎月のノルマをこなしたら銀バッジが付与される
Apple Watchでは毎月違ったノルマが設定され、そのノルマをクリアすればバーチャル銀バッジが付与されます。
別にこなさなかったからといって何かペナルティがあるというわけではないのですが、その月だけ銀バッジが欠けてしまうのはとても気持ち悪い思いをすることになります。
絶妙にコレクター魂に火をつけてくれるあたり、なんとも優れた設計ですね。
毎日欠かさず『リング』を閉じることで金バッジも付与される
銀バッジだけではなく、ムーブリング(上の画像の赤いゲージ;消費カロリーを表す)を毎日閉じる=達成することで、より上位の金色バッジが与えられます!
脈拍をはじめ多種多様な項目をモニターしてくれる
Apple Watchは活動量や脈拍以外に、本当に多種多様な項目をモニターしてくれます。
中でも私が注目しているのは、VO2MAX。
日本語では最大酸素摂取量ともいうこの項目は、酸素をどれだけ上手に取り込むことができるかを表しています。
最初見ていたときはよくわからない項目だったのですが、調べて初めて気付きました。
この値が同年代の平均と比べたら異様に低いことに。
このVO2MAXの値が低いということは酸素をうまく取り込めていない、つまり持久力がないことを示しており、将来健康を損ねるリスクが大幅にアップしてしまいます。
酸素をうまく取り込めていないということは、代謝の悪さにも繋がっているのでは、と考えています。
幸い、VO2MAXは持久走のような息が切れやすい運動を繰り返すことで高めることができるそうなので、運動メニューを見直す大きなきっかけになりました。
意識が高まったので他にも買った
色々買いました。
- 筋膜ローラー
- スピンバイク(エアロバイクより本格的なもの、何時間連続使用してもOK)
- リングフィット
- プロテイン
これらを使った今のルーチンはこんな感じです。
平日
- 筋膜ローラーを使ったストレッチ
- スピンバイクを20~40分、汗をかく程度の負荷で漕ぐ
- できたらリングフィットを少し(10分くらい)
休日
- 筋膜ローラーを使ったストレッチ
- スピンバイクを20分、汗をかく程度の負荷で漕ぐ
- リングフィットをもうムリ!となるまでやる
- さらにスピンバイクを20~30分、また汗をかく程度の負荷で漕ぐ
有酸素運動中、ヒマ問題
有酸素運動は時間がかかるので、その間かなりのヒマを感じます。
電子書籍で本を読むとか、AmazonのAudibleを試すとか色々したのですが、結局のところ長尺の技術紹介系YouTubeチャンネルを見ています。
けれど、もうすぐストックが切れそうなところ。
皆さんは運動中、どう過ごしていますか?
真の自分を解き放て
運動を習慣化すると将来健康で過ごせる可能性を高められる他、思考のパフォーマンスも上がります。
また、エンジニアにはつきものの肩こりや冷え性も改善できるので、一日30分でも運動にあてる意義は大いにあると言えるでしょう。
今すぐ真の自分のポテンシャルを解放しましょう。
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