本を読むならhonto経済圏に入ろう
なんだかいつも何かをオススメしてばかりのゲネですが、今回もオススメをしていきます。
電子書籍の全てが善ではないが善の部分だけ取り入れるべき
皆さんは電子書籍、使っていますか。
電子書籍が身近になった現在、電子書籍vs紙の本という構図で語られがちですが、私はどちらにもメリットデメリットが混在していると考えています。
紙の本は目当ての箇所を簡単に開けるものの、重くて持ち歩きには向かない。
電子書籍は一度インストールしてしまえば一台の端末で大量の本を持ち歩けるけれど、ざっと開くのには適していない。
漫画や雑誌など、紙だとかさばるものを多く読む人は電子書籍派が多いかもしれません。
エンジニアだと技術書を読む人の比率が多いわけですが、技術書はクックブック的に(辞書的に/わからないところを都度確認するという意味で)読み返すことが多いため、電子書籍では読みにくく、依然として紙派の多い界隈かと思います。
紙か、電子か。
どちらかだけに囚われるのではなく、どちらも採用して、いいとこどりをするのが正解だと私は考えています。
丸善・ジュンク堂(文教堂)を推していけ
電子書籍のタイムセール
そんなあなたにhontoサービス。
hontoポイントサービス実施店舗/hontoギフト販売店舗一覧
hontoサービス実施店舗で購入した場合、200円ごとに1ポイントが貯まり、電子書籍・本の取り寄せで購入した場合は100円ごとに1ポイントが貯まります。
ここまではよくあるサービスなのですが、何がすごいって電子書籍の割引率がすごい。
うわ~~~~~~~~~~~~~~こんなの買ってしまう。今すぐ買う気はないものの気になっていた本であっても手が滑って買ってしまう。
コミック系のクーポンが目立ちますが、全商品対象の25%OFFクーポンが月に一度程度発行されたり、インプレス社のクーポンもたまにあるので漫画を読まない人でもこのワームホールに吸い込まれることでしょう。
読割50という最強制度
また、すべての本が対象ではありませんが『読割50』として、紙の本を買ってから5年間は同じ本の電子書籍版が50%OFFで購入できるというすごい制度もあります。
エンジニアあるあるだと思いたいのですが、「この本、紙と電子両方で持っておきたいな~」という時、ありませんか?
私には…あります…
読書の秋、散財の秋
高額な技術書やかさばる技術書も、電子書籍や割引を駆使すればハードルが低くなります。
秋というよりもう冬の初めという様相ですが、これで一冊でも多くの技術書を買える手助けになれれば幸いです。
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